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代表について
プロフィール

生年月日:1992年10月31日 血液型:A型 出身:宮城県仙台市
趣味:仕事・サーフィン・読書・海外旅行
得意なこと:掃除・教えること・考えること・資料づくり
◎大切にしている考え方
常に物事の理由や意味を考え、根拠に基づいて行動する
中学を卒業後、県内私立高校にスポーツ特待生として入学するもケガのため挫折、中退。
16歳で中退後すぐに高卒認定を取得し国立大学受験を目指してバイトと独学の日々をスタートするも、良くも悪くも自由気ままな性格が起因し、「どうせ仕事をするなら自分の会社で一生働こう」と思い立ち、進学の道ではなく起業の道を選択。
2011年の東日本大震災を経て、19歳で起業し現在に至る。
メッセージ
はじめまして。GP Limited代表の川村です。
弊社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
何らかの形で弊社に興味をお持ちいただき、このページを見ていただけていることを嬉しく思います。
前述のプロフィールにも記載したとおり、私は19歳で起業し経営者となりました。
当時は、起業するための経営やマーケティングの勉強を特別にしたわけでもなかったので、分からないことだらけで全てが手探り状態でした。
私は別に何かの才能に秀でているわけでもなく、天才でもありません。
それでもなぜ起業を決めたのか。
私は、自分で決めたこと、興味のあること以外は徹底してやりません。そして、何より苦痛で続きません。
だからこそ、自分の会社であればとことん愛せるし、そこで死ぬまで仕事をすれば良いと思ったのです。
世の中からは「典型的なゆとり世代」と言われる年代ですが、今の時代は自分の好きなことを好きなタイミングでやれるそんな時代です。
そのチャンスを作るかどうかは自分次第だと思っています。
自分の人生の意味や目的、一生という限られた時間でやりたい事、大切にしたいものを考えることで毎日はどうにでも変えられます。
私が目指していることは、「より良い社会を作ること」。
一言で言えばこれに尽きます。
生まれてから死ぬまで、たくさんの人や動物、自然、モノと触れ合いますが、「今」という瞬間はもう二度と経験することが出来ない「過去」になります。
どんなに幸せな瞬間にも、やがて終わりは訪れます。
だからこそ、人それぞれ大切な人との価値ある時間・体験の1コマをプロデュース出来ればと思い事業を行っています。
性別・人種・国籍・言語・信条・身体的特徴・障害などに関係なく、誰もが一人の人間として尊厳を持って「自分らしく」生きられる世の中を目指しています。
物事に対して常に誠実に情熱を持って取り組み、社会から必要とされ、多くの人に憧れられる企業にすることが私の使命であり、事業運営を通じて実践していきたいことです。
そのために必要な、人材・サービスの質・利益には徹底してこだわり、必要な投資は惜しみません。
既存の仕組みをもとに自主独立のモデルで価値を創り出し、GP Limitedと介護福祉業界が相乗で伸びる社会を目指します。
なぜ、介護福祉業界なのか
私が、介護福祉業界で起業した理由は大きく2つあります。
1つ目は、「人」と関わることで世のため人のためになり、社会貢献が出来て、誰かの幸せにつながることと考えたときに広い意味でそれは「福祉」であると思ったからです。
介護福祉業界は、
- これからの大きな可能性を秘めていて、まだまだ業界全体に伸びしろがある
- 「人・時間・体験」 で自己充実を図れるもので、万国共通で必要とされる分野である
- ビジネスの側面と社会貢献の側面を備えていて、働く人が情熱を注げる職種である
- 改革→チャレンジの余地が山ほどある
魅力を感じずにはいられませんでした。
2つ目は、介護の仕事をしていた母の影響です。
介護施設で働く人の姿を見て、専門職としての仕事のはずが果たして本当に「プロフェッショナル」と言えるものなのかと考えさせられると同時に、まだまだ職業としての社会的地位は低く、報酬や待遇は比例しない現実もあり、企業側はそれに対して真摯に向き合い改善する努力をしているのかということも疑問に思いました。
また、働く人がどんなにお客様のためを思っても保険サービスだけでは対応できることに限界もあり、その点の切り分けも整備する必要があると感じました。
これらの経緯から、まずは在宅に焦点をあてた訪問介護分野への参入を決めました。
今後は医療・福祉・教育の循環も作っていきたいと思っています。
代表について
人材に対する考え
GP Limitedでは、福祉医療の専門職として「自らの仕事を誇りに思い、真摯に向き合い、稼げる人材」の輩出を目指しています。
そして、専門知識と技術を持った質の高いスタッフがサービスを行うことで、組織としてのブランディングを確立させたいと考えています。
そのために、私たちが人材育成に対して必要と考える取り組みが5つあります。
1.自分たちが果たすべき役割についての理解(企業理念、価値基準、職業倫理)
2.徹底した人材教育(仕事力、接遇、専門職としての思考・知識・技術)
3.努力・成果・能力に応じた昇給・昇進制度(キャリアビジョン・プランの明確化)
4.仕事を通じた自己実現(自己成長の機会、自信と誇り、チャレンジ、「ワークライフ・マネジメント」)
5.良い職場環境(風通しの良さ、社員同士が高め合える)
これらが整ってこそ、高いモチベーションを維持し、プロとしての良い仕事ができると考えています。
もちろん仕事に対しての考え方や、働きやすいと思う環境は人それぞれです。
当然業種が変われば、「常識」と言われるものも求められるスキル・身に付けなれけばならないスキルも違いますし、ある程度指標となる待遇も異なります。そこは、業界に入る前に前提として理解しておくべきことです。
また厳しいかもしれませんが、組織に属すということは全てが自分の思い通りにいくわけではありません。
礼儀礼節を重んじ、企業の価値観を理解しようとし、決められたルールを守り、チームに貢献するために努力し自分の仕事に責任を持つことなど、社会人として当たり前にできなければならないことはたくさんあります。
私たちは専門職である以前にお客様のプライベート空間でお客様の人生の一部に関わる一人の人間として、従業員の人間性もとても重視しています。
GP Limitedでは、すでに福祉業界で活躍されている方が今後の更なるキャリアアップの場として、また新たな業界の担い手となる方が夢や目標を持って取り組める体制づくりのために、日々改善・改革を行い、柔軟な体制をとっています。
私たちの採用・人材に関する考え方についてご理解いただいた上でご応募いただけますと幸いです。
志ある方と一緒にお仕事できることを心より楽しみにしております。
企業方針
企業理念
"自分らしく"の架け橋
経営理念
●価値のある時間・体験をプロデュースする
●目の前の人を感動させる
基本方針
- 1.幸せの連鎖を起こす
-
まずは自分が幸せでいること。
そうすることで、自分の周りにいる人にも幸せが伝わり、そのまた周りにいる人にも広がっていく。
そうすることで幸せの連鎖が起こる。 - 2.魅力を上げる
-
世の中に魅力のない人はいない。
自分の劣等感に気づき、現状の自分を受け入れて、「人が自分に何をしてくれるか」ではなく、「自分が人に何ができるか」を考える。
そうして魅力ある人たちが集まった、魅力溢れる組織をつくる。 - 3.価値を決めるのは相手
-
価値を決めるのは、自分ではなく人である。まずは、今いる所で必要とされる人になる。
常にベストを尽くし、怠けず無理せず、今自分ができることに全力を傾ける。
- 4.型にとらわれず、変化を受け入れる
-
自分の世界観にとらわれずに、新しいと思ったこと、良いと思ったことは積極的に取り入れてみる。
失敗を恐れずに、今よりも自分の知識、能力を高めることを考える。
今、ここにあることを一生懸命にやれば、自然と楽しくなり、良い方向に進む。 - 5.素早く誠実な対応
-
誰よりも早く、迅速な対応にあたること。
決断と行動はスピード勝負であることを意識する。無駄にしている時間はない。
出会った人は大切に、そして常に誠実に向き合い、信頼関係を大事にする。 - 6. 報告・連絡の徹底
-
チーム内での報告と連絡を的確に行うことを徹底する。
マイナスの事から優先的に対処し、良いことも悪い事もチームで共有する。 - 7. ルールと仕組み化
-
<人に仕事>をつけるのではなく、<仕事に人>をつける。
仕組みとルールは組織内の絶対の物差しである。会社の方針に従い、業務を行うことが社員の義務と心得る。 - 8. 目標達成への責任
-
組織の目的と自分の目標達成のために必要なことに責任を持って取り組み、結果を出す。
自分に起こることは、全て自分自身で招いたこと。
嫌々取り組むのも、楽しく向き合うのも、全て自分次第。 - 9. 全て社長の責任
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組織の中で起こった全ての出来事と利益責任は、社長一人にある。
会社と社員を守れるのは社長であるからこそ、社員がやりがいを持って安心して働ける環境を整えることが社長の仕事である。 - 10. 笑顔・うなずき・ハッピー言葉
-
人に気を使い、目の前にいる人に喜んでもらえる人は、必ず「笑顔・うなずき・ハッピー言葉」が身についている。
これが出来なくて、人に喜んでもらえるはずがない。
社名の由来
社名のGP Limitedとは、【Gold Pumpkin Limited】 Gold(=金、第一等のもの、黄金のように貴いもの)な、Pumpkin(会社、社員一同)にしか提供できない、Limited(限られた、限定)なサービスをお客様に提供したいという思いから付けられた名前です。
そもそも何故、Pumpkin(カボチャ)なのかというと、代表の誕生日が10月31日のハロウィンだからです!
日本ではあまり馴染みの薄い行事(ここ最近は日本でもメジャーな行事の仲間入りをしてきました)ではありますが、代表の家では昔からハロウィン用の飾り付けを家中で行っていたため、とても愛着が湧く行事の一つなのです。
そんなハロウィンのように、「GP Limitedも皆さまに愛される企業でありたい」そんな願いを込めて、社名と愛くるしいロゴマークを採用しました。
ロゴマークのカボチャ(パンプキン君)は、笑顔で両手に杖を持って差し出している姿です。
「GP Limitedにかかわるすべての人と手を取り合って、ともに歩んでいく」という思いが込められています。
会社案内
会社名 | 株式会社GP Limited (ジーピーリミテッド) |
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代表者 | 代表取締役 川村レミ |
本社 | 〒981-8001 宮城県仙台市泉区南光台東1-1-24 アルファ201-201 TEL:022-349-4065 / FAX:022-349-4067 (受付時間 10:00~18:00 日祝・休業日除く) |
設立 | 2012年1月11日 |
資本金 | 6,000,000円 |
主要取引銀行 | 仙台銀行 南光台支店 秋田銀行 泉中央支店 |
事業内容 |
介護福祉サービス事業
介護福祉コンサルティング事業 |